耳だけに頼らず「楽譜が読める力」を育てる理由
ピアノを始めたばかりの子どもは、
耳で覚えて弾くことが得意な場合も多くあります。
でも、楽譜が読めるようになると世界が一気に広がります。
・知らない曲にも挑戦できる
・自分で練習できるようになる
・将来、弾きたい曲を自由に選べる
「楽譜が読める=一生ピアノを楽しめる力」につながるのです。
楽譜が読めるようになる近道とは?
「毎日長時間練習すれば読めるようになる」
…実は、これは近道ではありません。
楽譜を読む力を伸ばすポイントは 3つ あります。
① 初見力を育てること
初見力とは、初めて見る楽譜を止まらずに読む力。
1曲を完璧に仕上げる練習も大切ですが、
それだけでは「読む力」はなかなか育ちません。
✽ 間違えても止まらない
✽先を見ながら弾く
この経験を大切にしています。

② 短い曲をたくさん弾く練習
長い曲を何週間もかけて弾くよりも、
短い曲をどんどん読む方が、圧倒的に読譜力が伸びます。
✽音符の形
✽音の流れ
✽リズムのパターン
これらを「量」で体に覚えさせることで、
楽譜を見るスピードが自然と速くなります。
③ 弾くだけで終わらせない工夫
子どもにとって
「ただ楽譜を読む練習」だけでは飽きてしまいます。
そこでレッスンでは、教室オリジナルの
✽音符カード
✽リズムカード
を楽しく遊びながら自然に覚える仕組みを作っています。
「勉強している」という感覚ではなく、
「できた!」「わかった!」を積み重ねていきます。
読めるようになると、ピアノはもっと楽しくなる
楽譜が読めるようになると、
・新しい曲に挑戦するのが怖くなくなる
・練習がスムーズになる
・自信がつく
結果として、ピアノが好きな気持ちが長く続きます。